高い安全性と入出金の速さが魅力、STIC PAY(スティックペイ)
インターネットカジノでは様々な入出金方法があります。
入金のみのクレジットカード、多くのカジノで入出金可能な銀行送金、各種オンライン決済サービス、仮想通貨など、便利さや使いやすさも様々です。
そのうちの一つ、STIC PAY(スティックペイ)についてご紹介します。
普段別の決済サービスを使っていても使いづらさが出てきたり、システム不具合で使えなくなる可能性、オンラインカジノ側のメンテナンスなどがあります。
選択肢を持っておくことはカジノをプレイするにおいて意外と大切なんです。
Contents
⚫︎スティックペイはどんな決済サービス?
2017年に香港の会社がサービスを開始したオンライン決済サービスです。
インターネットカジノで使えるPayz(旧ecoPayz)やiWalletと同じと考えてもらってOK。
日本で言うと、カジノをはじめとするオンラインサービスで使えるPayPayのようなものです。
⚫︎スティックペイは安全性が高い
現在、スティックペイの運営会社はイギリスにあります。
そしてその運営はイギリスの金融庁にあたるFCA(金融行動監視機構)の認可を受けているのです。
海外のサービスでオンラインでお金をやり取りをするので、こういった認証など安全性も注目したいところです。
⚫︎スティックペイに入金するには?
・クレジットカード→スティックペイが早い
スティックペイへ入金したり出金したり、その早さが頭ひとつ抜けてると評判。
インターネットカジノ自体が海外のものなので、通常は日本の決済サービスのようにすぐにチャージ、すぐに着金という風にはいきません。
スティックペイなら、そしてクレジットカードで入金するならそのストレスはありません。
5分程度で完了します。
ただし手数料は3.85%かかります。
・他の方法→スティックペイに入金
そのほかには国内銀行送金、海外銀行送金、仮想通貨などがあります。
一つ一つ見ていきましょう。
- 国内銀行送金とは、スティックペイが提携しているみずほ銀行に自分のお金を送金すること。
- ご自身のお金→スティックペイ提携のみずほ銀行口座→スティックペイ
という流れです。
手数料は2%で、送金スピードは早ければ1日程度、銀行の休日が挟まると数日かかってしまいます。
海外銀行入金は、スティックペイ提携の「Bank of America」という銀行に振り込みする方法です。
するとスティックペイの残高に反映される仕組みです。
手数料は1%で、着金には3〜5営業日かかります。
・国内銀行入金は世界初
日本のみずほ銀行と提携しているサービスはほかにはありません。
日本だけではなく、他の海外の国の銀行とも提携しているので、それだけ世界中にユーザーがいると考えられますね。
日本人ユーザー場合、
【スティックペイ→みずほ銀行→ユーザーの銀行口座】
というお金の流れになります。
もし何かトラブルがあっても、日本の銀行に問い合わせする形なら少し安心ですよね。
・加盟カジノならスティックペイ⇄カジノの着金も早い
スティックペイとの加盟カジノならお金のやり取りが1分程度で完了。
加盟カジノは賭けっ子リンリン、コニベット、エルドアカジノなど。
スティックペイ公式ホームページに載っています。
これらカジノはスティックペイ自体も使えますし、対応が早いです。
もし、利用しているカジノがあればスティックペイを検討するのもありですね。
まとめ
まだ使えるカジノは少ないですが、海外のオンラインショッピングやFX決済などでは特に対応している海外FX口座が豊富です。
日本語での問い合わせが可能でこれからもどんどん日本人向けに展開してくれるのではないかと期待はが持てます。まだスティックペイをメインで使うのは現実的ではありませんが、予備の決済方法としては優秀な点はあります。