インターネットカジノの攻略法を学んで勝率を上げろ!
運や知略で大きく結果が変わるインターネットカジノ。
ポーカーなどトランプゲームは作戦の要素もありますが、やはりギャンブルである以上、運要素も強いです。
ただし、トータルで損をしない、そんな攻略法があることをご存知でしょうか?
これを知っているのと知らないのでは大違い。
代表的なものをご紹介します。
とはいえ、100%勝つ攻略法などはありません。また、不正ツールなどを使って勝っていた場合、バレてた場合はアカウント停止で済めば御の字、最悪は勝利金どころか入金自体も没収されてしまうので絶対に不正はしないようにしましょう。
大体、ツイッターでアカウント停止された場合は、プレイヤー側が何かしらをした可能性が高いです。
例:複数のアカウントを所有しているなどです。
どんなゲームに向いてる?
攻略法はいくつかありますが共通して言えるのは、勝率50%で配当が2倍または3倍のゲームが適しています。
「バカラ」や「ルーレット」などがそうですね。
バカラはバンカーかプレイヤーか2択に賭けます。
ルーレットの賭け方は様々ですが、赤か黒か、または奇数か偶数か、という2択に絞ることが可能です。
マーチンゲール法
マーチンゲール法のやり方は以下の通りです。
マーチンゲール法は何回かゲームを行えば、最終的にプラスに落ち着くというやり方です。
一度で大儲けする方法ではないので注意。
1.一回目はいくら賭けてもOKです。
例えば1ドルとしましょう。
2.もし負けてしまったら、二度目のベットは1回目のベット額の2倍にします。
今の例であれば2ドルです。
もし勝てばベット額はリセットされ、次は1ドルからスタートします。
3.この例で二連敗してしまうとどうなるのでしょうか。
三度目のベット額は二度目の二倍で四ドルになります。
連続で何度負けたとしても、どこかで一度勝つことができれば、今までのマイナスは理論上プラスになります。
マーチンゲール法の注意点
ある程度資金に余裕がある方がよいでしょう。
なぜなら、もしも負けが続くとベット金が膨れ上がるばかり。
理論上は負けにならない、賭け続けたらプラスになるんだ、と強いメンタルも必要になります。
モンテカルロ法
モンテカルロ法のやり方は以下の通りです。
3倍配当が得られるゲームで例に沿って解説します。
モンテカルロ法は数列を作っていって、ベット金額を決める方法です。
1.紙とペンを使います。
まず紙に【1、2、3】と書きます。
(配当が2倍の場合は【1、2】になります。)
2.両端を足した数、「1+3」で「4」を書き足します。
【1、2、3、4】
初回ベット額は「4ドル」です。
3.もし負けたら、数字を書き加えます。
両端を足した数字、「1+4」で今回の場合「5」。
【1、2、3、4、5】
2回目のベット金は、5ドルになります。
4.2回めのゲームにも負けてしまったら、両端の数字を足して「1+5」で「6」
【1、2、3、4、5、6】
3回目は6ドルベットになります。
という風に、負けると数列がどんどん大きくなります。
では3回目、6ドルベットして勝ったとしましょう。
5.勝った場合、両端の2つの数字を消します。
【1、2、3、4、5、6】→【1、2、3、4、5、6】→【3、4】
3と4が残りました。
4回目のベットは、両端となるこの2つの数字を足した「7」ドルになります。
【3、4、7】
これを消す数字がなくなるまで続けると、モンテカルロ法は終了です。
この時点で黒字になります。
ちなみに2倍配当のゲームであれば、はじめは【1、2】と2つの数字から始めます。
そして勝ったときは2つ消すのではなく、両端1つずつを消します。
スタートの数字は【2、4、6】や【20、40、60】でも構いません。
モンテカルロ法の注意点
長期戦になると数列も長く複雑に。
そして賭け金も大きくなります。
たとえ負け続けてもいくつか連勝すると勝ちが見えてくるモンテカルロ法。
集中力と冷静さが必要になるでしょう。
まとめ
一攫千金という方法はありませんが、何度もプレイするとプラマイゼロになる、大負けはしない。
という方法がマーチンゲール法とモンテカルロ法でした。
すべてのゲームに対応できるわけではありませんが、資金と心にゆとりがある時に一度試してみると知略に富んだギャンブラーの気分になれるかもしれません。