ライブルーレットのルールとは?攻略法はあるの?
ライブカジノは海外のディーラーやカジノとライブ中継をし、リアルタイムでプレイする画期的なシステム。
海外のカジノ施設に行かなくても遜色ないギャンブルを楽しむことができます。
ルーレットならボールが回転盤の中で転がる音は臨場感抜群。
普段の生活にひとつ刺激を与えてくれますよ。
Contents
ライブルーレットのルールとは?
数字の書かれている回転盤の中で、球がどの数字のどの色に止まるかを予想し、チップで賭けるだけ。
カジノを象徴するゲームの一つであるルーレット。
もう少し詳しく紹介します。
ルーレットの賭け方
赤か黒か、数字は偶数か奇数か、「10と11の2点賭け」など、掛け方はさまざま。
一点張りもできますし、勝率50%になるような賭け方も自由です。
もちろん確率が低いほうが倍率が高く、配当金は最大36倍になります。
一攫千金を狙うなら、1点賭け、安定志向の方は赤か黒かという風に自分に合ったベットができることも魅力のひとつです。
ライブカジノは見学OK
ライブルーレットの場合はベットせずに、他のプレイヤーがどのように遊んでいるのか観てOKなんです。
初心者は特に賭け方が分からないという方もいるでしょう。
まずはのぞいてみるのがおすすめです。
ライブルーレットの流れ
1.ディーラーの「プレイスユアベット(Place your bet.:賭けてください)」が始まりの合図。
テーブルの数字が書かれたところにチップを置いていきます。
2.全員のベットが終わったら、ディーラーが「スピニングアップ(Spinning up.:回します)」と言って、回転盤にボールを入れます。
ここで「ノーモアベット(No more bet.:ベット締切)」ともコールがあります。
3.ボールが落ちたところが当たりに。
ハズレのチップをディーラーが回収し、当たったチップに配当をつけて終わり
ルーレットはすぐに結果が出るので、時間をかけずに遊びたい人におすすめです。
ルーレットの攻略法は?
実はカジノゲームにはいくつかの攻略法があります。
ただ、この方法で絶対勝てる!というのはありませんのでそこは注意。
続けていくと収支プラスになる、という考え方になります。
ルーレットで使える代表的な方法を2つご紹介します。
ライブカジノでもコンピュータ相手でも同じく活用できます。
モンテカルロ法
モナコで生まれたとされるこの方法は、ルーレットをはじめバカラのような勝率が50%に近いゲームが向いています。
紙とペンを用意して数列を作りながら、次のベット金を決めていく方法です。
たとえ負け続けたとしても、どこかのタイミングで連勝するとプラスが見えてくるモンテカルロ法
つまり、儲けるノウハウではなく「最終的にマイナスじゃない」ところまで持っていくことが特徴です。
数列を書き足していって、いくつもゲームを続けていくので数列もどんどん長くなっていきます。
コツコツ、集中してプレイできる人向けです。
マーチンゲール法
マーチンゲール法はとてもシンプル。
1回目10ドル賭けたとします。
もしも負けてしまったら、2回目は20ドル賭けます。
さらに負けてしまったら3回目は40ドルベット。
という風に負けたら次のベット金を倍にしていく方法です。
もし勝ったら、はじめの10ドルに戻ります。
リセットするわけです。
連続で負けても、その後一度でも勝つことができれば黒字になる方法です。
そのため、元からある程度の資金と負けたとしても動じないメンタルが必要です。
まとめ
カラカラとボールが音を立て、賭けの結果を待つルーレット。
ライブルーレットならそのリアルな音がより心をくすぐるでしょう。
ライブカジノはベットせず見るだけでもOK。
初心者の方は流れを掴んでからデビューしてみてくださいね。