ライブブラックジャック

ライブブラックジャックのルールは?ゲームの流れや必勝法も紹介

人気テーブルゲームの一つ、ブラックジャック。

トランプで21の数字を作るというルールは、日本でも知名度が高いです。

そして、ブラックジャックもライブカジノでプレイすることができます。

リアルタイムで海外のディーラーと対戦。

その場でディーラーや他のユーザーとコミュニケーションを取ることもできますよ。

日本では合法のランドカジノ(カジノ実店舗のこと)がないので、ライブカジノはより海外に旅行気分にさせてくれます。

ライブブラックジャックのルールは?

一般的なルールをご紹介します。

ディーラーとプレイヤー、手持ちのカードの合計数が21に近い方が勝ちです。

とてもシンプルですよね。

22以上になると「バースト」。負け確定になります。

もしもお互い同じ数になれば引き分けになり賭け金は返されます。

数字の数え方

・J、Q、K

絵札は全て10でカウントします。

・A

エースは1または11のどちらかで考えてもよいカードです。

・2〜9

その数字のままカウントします。

ブラックジャックの用語

プレイヤーのアクションに対して名前がついていますが身構えなくても大丈夫。

プレイしていくと自然に分かっていきます。

・ヒット(“H”と略されます)

もう1枚カードを引く。

 

・スタンド(S)

もうカードを引かない。今の手札で勝負。

 

・ダブルダウン(D)

ベット金を2倍にして、さらにカードを1枚引く。

そこで理想のカードが引けなくても、もうヒットできない。

 

・スプリット(P)

もし2枚が同じ数字の場合、分割して手札を2組持つ状態に。

賭け金も2倍になります。

 

ライブブラックジャックのゲームの流れ

空いているテーブルに参加しましょう。

ベットせずに見るだけも可能です。

まずどれくらい賭けるのか、チップを選択。

その後、2枚のカードが全員に配られるので、ヒットかスタンドか、次のアクションを決めます。

ここでラッキーなのは、ディーラーの1枚目は何のカードか見せてもらえること。

プレイヤーのカードは誰にも分からないようになっているので、プレイヤーの方が有利に進められるんですよ。

次にはもう勝敗が決定。

すぐさま次のゲームが始まります。

ライブカジノならではのスピード感です。

知れば更に有利!ディーラーのみのルール

ディーラーにのみ適応されるルールがいくつかあります。

これを知っておくことで、より知略的にゲームを進めることができます。

・17以上になるまではヒット

・17以上になったらスタンド

・1枚目のカードをプレイヤーに見せなければならない

必勝法⁈ベーシックストラテジー

ブラックジャックには攻略法があります。

その時々の状況から、どのアクションが一番期待値が高いか分かる表、それがベーシックストラテジーです。

ディーラーの1枚目のカードは公開されています。

加えて自分の手札の合計。

これらの数字によって、次はヒットすべきか?スタンドの方がいいのか?

ベーシックストラテジーがアクションを示してくれます。

もちろん確率の話なので、必ず勝てるというわけではありません。

迷った時の指針にはなりますね。

ただし、ライブカジノではアクションの判断に制限時間があるので、じっくり考えることは難しいです。

ベーシックストラテジーを使ってみたい方は、無料デモプレイで練習してみるといいでしょう。

ただし、ライブカジノではデモプレイはありません。

まとめ

1ゲームごとの時間が短く、サクサク進行するブラックジャック。

他の海外ユーザーや生身のディーラーたちと一緒に同じテーブルにいるというのは、やはりワクワクします。

陽気なディーラーに当たると、ずっと喋りながら進行してくれて盛り上げ上手。

ライブカジノならではの体験ができるでしょう。